うつ状態と躁状態行ったり来たりする躁うつ病。なったことがある人にしかこの辛さはわかりません。私がラミクタールを服用するに当たり、不安になって調べたことを書いていくブログです。

ラミクタールと抗うつ剤の併用

てんかんに効果のあるラミクタールへの期待

てんかんという病があります。
これは、さまざまな要因によってもたらされる慢性の脳疾患であり、大きな特徴は、大脳ニューロンの過剰な発射に原因する反復性の発作にあります。
いま、日本でのてんかん患者約100万人とも言われております。
これは、無視できるような数字ではありません。
ただ、てんかんは適切な薬物治療を行えば発作のコントロールが可能なのです。
実際に、てんかん症状を持つ多くの患者が、家庭や学校、職場で、普通の社会生活を送っている現実があります。
とはいえ、発作がいつおこるかわからないという不安感に、常に悩まされています。
また、治療のために長期の服薬が必要となりますので、患者のQOLは極めて低くなってしまうのです。
さらに、小児期に転換を発症する患者が80%を占めているにもかかわらず、小さい子供の時期には治療薬の選択肢がほとんどありません。
また、既存の薬剤では発作を十分に抑制できない患者が約3割もいます。
そういった課題を抱えている中で、ラミクタールは、多大の効果が期待される治療の選択肢として、患者のニーズにしっかりと応えることのできる薬剤となる可能性があります。
ラミクタールは、ほかのてんかん治療薬と併用して使用されます。
てんかんが発生するメカニズムは、脳の電気活動がアブノーマルなほど活発になることで、意識がなくなったり、痙攣などを引き起こしたりするのです。
また、ラミクタールは小児のてんかんに対しても、予防効果があることが把握されています。
そのため、小児のために、服用量を少なくした薬剤も用意されています。
効果の期待されるラミクタールが搭乗したことによって、てんかんに苦しまされている患者にとっては、大きな救済となりました。